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研修制度について

​ 就農を検討する人向けの農業研修には、農業大学校などの学校や研修機関で学ぶ、市町村やJAが行う研修に参加する、そして研修機関として認定された農業法人で直接研修する方法があります。

 私たちは、広野町の農業研修受入機関として就農をご検討の方向けの研修を行っております。私たちは、会社の成長のためでなく、この地域農業の将来の担い手となる人材を育てたいと考えております。

 私たちは、農業を単に作物を栽培する仕事と捉えてはおりません。綿密な事業計画を立てた上で効率的に作物を栽培し、自ら販売方法や価格を設定するなど、多くの過程を経て作物を消費者の方々の元へお届けしております。

 これは、農業の六次産業化と呼ばれ、農業を単なる栽培するだけのものから、付加価値のある事業へと発展させています。六次産業に発展させることで、農業の持続可能性が高まり、収益の向上が期待されます。

 私たちはこれらを、農業における現代的なビジネスモデルとして、持続可能な農業の創生を目指しております。

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​販売

​生産

​事業計画

環境への負荷を最小限に抑える有機農法を採用し、高品質で安全な農産物を生産しています。消費者に安心感を提供し、農産物の品質と安全性を保証します。

自社で栽培した新鮮な農産物を自分たちの手でお客様に直接販売しています。そうすることで、中間業者に依存する必要がなく、価格競争力を維持できます。

事業計画を年間を通じて策定し実行することで、栽培面積の調整や販売戦略の最適化など、ビジネスの健全な運営を確保します。また、市場調査や競合分析を通じて、需要と供給のバランスを保ち、持続可能な成長を目指します。

​研修の年間スケジュール

 過去の作業時期とその年の成果から作業ごとの最適期を予測し、事業計画を作成しています。ただし、農業は天候に左右されるため、その日その時業務内容を適宜決めていく必要があります。

 収穫の時期など繁忙期もありますが、冬など比較的余裕のある時期もあります。

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あなたの力を必要としています!

ぜひお気軽にご相談ください!

​概要

<内容> 

 講義と研修

  農業の基礎知識、農業簿記、マーケティング、経営分析と計画

  農作業事故防止研修、農機具等機械研修

 実習

  水稲、大豆、野菜(玉ねぎ、ブロッコリー、トウモロコシ等)の農作業全般

 

<時期・期間>

 4月から翌年3月 (1年間)

 

<研修時間>

 8時30分 ~ 17時30分 

 ※作業進捗や天候に応じて、適宜前後する可能性がある。

  ただし、1日8時間の研修時間は厳守する。

 

<休憩時間>

 12時00分 ~ 13時00分

 ※作業進捗や天候に応じて、柔軟に休憩時間(1時間)を取得する。

 

<休日>

 原則土曜、日曜及び祝日、年末年始及びお盆

 ※繁忙期や天候に応じて休日に研修を実施することもある。

  その代わりに振替休日で対応し、月10日程度の休日を設ける。

<寮・社宅>

 近隣賃貸住宅のご紹介

<必要な資格・経験>

 普通自動車免許(MT)

 ※AT限定の方は応相談

<その他>

 受動喫煙対策あり(施設内禁煙)​

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​疑問や不安なことがあれば

お気軽にご相談ください!

​就農に関する情報

​新規就農に関する各情報の詳細は以下のページをご覧ください。

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