top of page
このウェブサイトの作成者:
R2_ahiru2.jpg
支援制度について

 新規就農にあたっては、国、県及び市町村で様々な支援制度が設けられています。行政に申請し、新規就農者として認定されると様々な支援金も受けることができます。支援制度に関するご相談は、広野町または私たちまでお問い合わせください。

​支援内容と支給金額のイメージ

​Aさん

29歳男性 茨城県出身 未婚 

親戚が広野町で農業を営んでいた。食品メーカー勤務だったが変化のない仕事内容に不満を感じ転職。親戚から農地を借りられるという話をもらい、実家から通いながら広野町で就農する予定。昔ながらの米農家のため、野菜栽培なども行いたいと考え近隣農家で研修する予定。

新規就農に係る支援金支給額

​*研修開始から就農初期の約5年間

【研修中】282万円/年

【研修後】442万円/年

【移住】120万円

【研修中】 ・就農準備資金月額12.5万 ・家賃補助月額6万円 ・収入補填月額5万 【研修後】 ・就農準備資金月額12.5万 ・家賃補助月額6万円(3年) ・収入補填月額10万円(3年) ・農業経営の開始、規模拡大等に必要なものの導入にかかる費用上限100万円 ・青年等就農資金最大3700万円(17年以内に返済) ・農業者大型特殊自動車免許取得支援事業(自動車教習所で免許取得する費用の1/2以内) 【生活面】 ・福島県12市町村移住支援金制度 120万

35歳女性 広野町出身 既婚

いわき市で働いていたが、地元の景観や農業を守りたいという思いと、両親にも支えてもらえる場所で子供を育てたいと考え広野に戻り就農。夫には働きながら手伝ってもらい独立を目指す。研修を経て米と野菜栽培を行う予定。就農後はいわきのアパートに住む予定。

新規就農に係る支援金総額

​*研修開始から就農初期の約5年間

【研修中】282万円/年

【研修後】442万円/年

【子供への支援】11万円

【研修中】 ・就農準備資金月額12.5万 ・家賃補助月額6万円 ・収入補填5万 【研修後】 ・就農準備資金月額12.5万(3年間) ・家賃補助月額6万円(3年) ・収入補填月額10万円(3年) ・農業経営の開始、規模拡大等に必要なものの導入にかかる費用上限100万円 ・青年等就農資金最大3700万円(17年以内に返済) ・農業者大型特殊自動車免許取得支援事業(自動車教習所で免許取得する費用の1/2以内) 【生活面】 ・小、中学校入学祝金各5万円 ・乳幼児・児童医療費助成制度 ・広野子供園児給食費無償(幼稚園、小、中) ・チャイルドシート等購入時1万円補助

​Bさん

​Cさん

18歳男性 福島市出身 未婚 

食に関わる仕事がしたいと考え、第一次産業に興味を持った。福島県農業総合センター農業短期大学校で2年間在籍。卒業後、雇用就農を希望しているが将来的には独立も考えている。気候が温暖で野菜の栽培等もしやすい福島県の浜通りでの就農を検討中。就農後は町営住宅に住む予定。

新規就農に係る支援金総額

​*研修開始から就農初期の約5年間

【在学中】18万円/年

【研修中】282万円/年

【研修後】442万円/年

【農業短大在学中月額】 ・学費補助月額1.5万円(2年) 【農業研修中】 ・収入補填月額5万円(1年) ・家賃補助月額6万(1年) ・農業経営の開始、規模拡大等に必要なものの導入にかかる費用上限100万円 ・就農準備資金月額12.5万円(1年) 【農業研修後】 ・収入補填月額10万円(3年) ・家賃補助月額6万(2年) ・青年等就農資金最大3700万円(17年以内に返済) ・農業者大型特殊自動車免許取得支援事業(自動車教習所で免許取得する費用の1/2以内)

スクリーンショット (51)_edited.png
スクリーンショット (51)_edited.png
スクリーンショット (52)_edited_edited.png

​*条件によって支給額は変動します。支援金の申請をご検討の方は役場窓口までご確認・お問い合わせください。

​<国・県の制度>

支援制度表1.jpeg

​参考:農林水産省HP

​<町の制度>

支援制度表2.jpeg
支援制度表3.jpeg

​参考:広野町役場資料

支援の適用には様々な条件がございます。詳細は以下のサイトをご参照ください。

ふくしまの就農支援制度 - 福島県農業振興公社就農支援センター 

​就農支援センター

​就農に関する情報

​新規就農に関する各情報の詳細は以下のページをご覧ください。

朝日_edited.jpg
11062b_2c8b22cbc8834efb8e9743cd3b8bfb76~
bottom of page