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私たちの考える農業とは
農業を通して、新たな価値を地域や社会に提案する
農業は、どの時代においても生活の基盤であり、必要不可欠な職業です。しかし、時代のニーズに合わせて、さらなる変化・成長が求められる非常に難しい職業です。天候や地域性、栽培する品目によって育て方が変わってくる上に、しばしば自然災害に巻き込まれることもあります。植物の声を聴きながら自然と共に仕事をするため、臨機応変な対応力が求められますが、その分やりがいも大きいと感じます。
一方で、農業は自由度の高い職業でもあります。休むも働くも自分次第です。自分で考え、試行錯誤した結果が作物として実ります。現在は、スマート農業の導入や6次産業化等、農家の事業の幅も広がっており、これまでやっていなかったような栽培方法や事業に挑戦することも可能です。自分の努力や工夫次第で可能性は無限に広がっています。
そして、これからの農業は、意識を「ほ場」から「地域」や「社会」に向けていかなければなりません。農業を通じて、地域や社会に対しどのような価値を提案することができるのか…そういった意志を持った農家でなければ、多様性が求められるこの現代を、農家として歩んでいくことはかなか難しいのではないでしょうか。
園芸部門担当 富田太一
「農業の魅力とは」
新妻有機農園の取り組み
私たちは、伝統を大切にしながらも、昔ながらの方法にとらわれず、”稼げる農業”の実現に向け、新しい知識、技術、そして農法の導入など、幅広く取り組んでおります。

有機農法
広野町では、お米の有機栽培や特別栽培を推進しており、私たちは”あひる農法”を用いたお米づくりを行っています。あひる農法とは、アヒルを使った有機栽培のことです。アヒルを田んぼに放すと害虫を食べてくれるだけでなく、水面を泳いでくれることで雑草が根付くのも防いでくれます。なにより、アヒルが可愛いです。

スマート農業
私たちは、スマート農業機器を導入しており、ドローンを用いた農薬散布と撮影用ドローンを用いた生育分析を行っております。このような技術の導入により作業の省力化ができ、結果として効率化が図れます。

6次産業化
私たちは、6次産業化により、付加価値の高い製品を提供しています。栽培した作物を自社販売しているほか、自家栽培のお米(コシヒカリ)を使った日本酒、味噌、お米づくりで役目を終えたアヒル達を加工品として販売しています。

地域連携活動
地域の子どもたちや就農を検討されている方など、様々な方を対象とした農業の体験活動を行っています。2023年からはJFAアカデミー福島のサポートファミリーも行っています。これらは食育にもつながる取り組みとして、地域の子供たちや消費者に農業や食品の重要性を知ってもらう大切な取り組みだと考えています。



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